sudoumanのブログ スドーマンの自転車日記

須藤大輔の自転車日記です。成田市在住 自転車レース、シクロクロス、女子自転車レースを中心に活動しています。 CXのレースとかコース試走動画をYouTubeチャンネル sudoumanで公開中。最近は自転車バーチャルトレーニングツールのズイフト日記になりつつあります。 amazonアソシエイトに参加中 。公式サイト 須藤大輔オフィシャルウェブサイト 

東北シクロクロス 菅生ラウンド マスターズ

sudouman2017-03-05

東北シクロクロス 菅生ラウンド
リザルト CM1 区分(↓ajoccのリンク)
http://www.cyclocross.jp/results/2017/03/tohoku-cx-project-4-sugo.html
10時10分からのレース。朝食は谷山温泉で6時30分から。ごはん一膳くらいにしておき少しだけ食べる。スタート15分前にパワージェル。
アップは昨日あまり試走できなかったので、8時から9時まで試走する。直前までミノウラFG220ローラーをカラカラと回しておく。
コースはオンボード動画にあるようにSUGOサーキットの西コースにレイアウトされている。高低差はあまりなく、斜面の担ぐところが1箇所あるくらい。後半はブルドーザーでならしたような砂利系路面も一部あり。スタートは前列中央から。
機材はBOMAエピスR 46×39 12〜34 インナーのみ使用。
Fタイヤ シラクマッドチューブレス1.7bar
Rタイヤ ユッチンソントロチューブラー1.7bar(体重55キロ)
キャンバー走行が2箇所あるので、前後シラクチューブレスマッドがよいと思ったが、担ぐときの軽さと、直線でのディープリム効果を期待してリヤはカーボンチューブラーとした。リヤの空気圧は少し高すぎて、1つ目のキャンバーターンはうまくいかなかった。

レース展開は、スタートは様子見。あまり練習できていないし路面も重く苦手なコースなので、自分で展開せずに、誰がどこが得意で苦手かをしっかり見極める。滑りやすい小さなコーナーはこちらが有利な感じがするが、直線と担ぐところはかなり不利な感じがしたので、後半の砂利系コーナーでミスを誘う作戦とした。最後スプリントに持ち込まれると必ず負けるのでその前に決着つけておきたい。
残り1周半の2つ目のキャンバーで先頭に出て、砂利系コーナーをペース上げたら離れてくれたので残り1周は追走の距離を確認しながら無難に走って、1位でゴールできた。

結果、寒河江、郡山、蔵王、菅生と4勝で東北シリーズタイトル獲得することができた。
オンボードカメラ スタートから29分くらいまで。

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