sudoumanのブログ スドーマンの自転車日記

須藤大輔の自転車日記です。成田市在住 自転車レース、シクロクロス、女子自転車レースを中心に活動しています。 CXのレースとかコース試走動画をYouTubeチャンネル sudoumanで公開中。最近は自転車バーチャルトレーニングツールのズイフト日記になりつつあります。 amazonアソシエイトに参加中 。公式サイト 須藤大輔オフィシャルウェブサイト 

2018東北シクロクロス最終戦 菅生ラウンド 

sudouman2018-03-04

6時起床。7時から朝食。朝から気温が高い。8時過ぎに会場到着。
霜が降りていたのがあっというまに溶ける。キャンバーはさらに滑りやすくなった。
レースは11時30分からなので、乾くと予想。いちおう代車の前輪にシラクマッドをつけておく。
レース前試走でアップ。3周する。ノーマルシラクで滑るので、前輪だけをマッドに交換した。

機材メモ BOMAエピスR シラクチューブレス Fマッド1.5ber R ノーマル1.6bar
46×39 12〜34 コース前半のみアウター使用。後半はインナーで。
代車 BOMAエピスR シラクチューブレス F・ R ノーマル1.6bar
38シングル 12〜32

リザルト 2位 6周 39分03秒 (TOP差 55秒)

M1カテゴリーは6人でスタート。シリーズ優勝は確定しているが、勝って終わりにしておきたいところ。
3番手につけて様子を見るが、丸森で傷めた右脚の打撲で担ぎセクションがつらい。朝から頭痛もあった。
芝生もあまり踏めずに中盤戦を消化。ずるずると1位と40秒以上くらい開いてしまった4周目に後輪をサイドカットでパンクさせてしまう。
レース後見てみるとシーラントでは止まらないくらい穴が開いていた。
運よくピット近くだったので200mほどパンクしたまま走り、代車に交換。1位の伊藤選手は後半キャンバーをすべて降車するなど、かなり安全マージンをとって走っていたので差はあまり広がらなかったが、追いつくことはなかった。もし何かトラブルなどで
追いついたとしても勝てないくらい力の差があったと思う。

※パワーデータは26分過ぎでパンクするまで。データはパワー、ケイデンスともにゼロ値を含んでいます。
ホームとバックが隣り合っているのでオートラップでラップが取れています。

2年連続で夫婦で東北シリーズチャンピオンを獲得。

16時過ぎに会場をあとにして、ほぼ休憩なしで20時過ぎに成田に戻る。
近所の餃子の王将でラーメンと餃子。 明日からダイエットしよう。