朝、地震があった。通勤でちょうどセルフのガソリンスタンドで
給油を開始するところだった。レバーを握って給油した瞬間
車がゆがんで見えた。
なんか今日はやけに疲れてるのかなあ、と思ってたら
かなり強めの地震でした。震度5?らしい。
ぼろ社宅は大丈夫だったのかな。あちこちひびが入ってるから
なおさないとそのうちまっぷたつになるかもしれません。
脚つりブームのようなので対策を。
もちろんネットからの引用です。
脚がつる原因は?
〓 筋肉疲労
〓 水分不足
〓 冷え
と言われています。
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉に一過性の異常収縮が起き、意識的に弛緩させることができなくなった状態を言います。
★ 筋肉はなぜ疲労するのか?
細胞内にはミトコンドリアと呼ばれる小器官があります。活動のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)を大量に合成供給する装置です。
ジョギングなどの有酸素運動時の筋肉へのエネルギー供給は、呼吸により取り込んだ酸素が栄養素(糖質、タンパク質、脂質)を燃焼させATPを製造することで行われます。
長時間の運動、あるいは激しい運動で疲労するのは、筋肉に対するATP補給不足です。酸素によるATP製造が、筋肉の消費するATPに追いつかなくなってしまいます。この時、身体は酸素を要求するため、呼吸は荒くなってきます。
ブドウ糖をピルビン酸に変化させATP を製造する反応を解糖と言います。運動により筋肉中の酸素が不足すると、細胞内のグリコーゲンがブドウ糖に分解されて解糖反応が盛んになります。その結果、余分なピルビン酸は乳酸に変化し、筋肉にたまっていきます。乳酸がたまり始める頃が、苦しいと感じる時です。さらに、運動を続けると筋肉は悲鳴を上げます。
★ 電解質不足、水分不足
運動量の多いスポーツ(マラソン、サッカー)では、発汗により電解質(ナトリウム、カリウム)の低下、脱水も加わり、よりつりやすい状態になります。
スポーツドリンクなどで水分とナトリウム(塩)を補給することが大切です。
★ 市民ランナーの‘つらない’対策
〓 アミノ酸をスタート前に補給
タンパク質を構成しているアミノ酸は20種類あります。特に、必須アミノ酸(体内ではほとんど合成されず食品から摂取しなければならない8種類)をバランスよく含むものを良質な食品としています。アミノ酸は人体の構成成分となり、エネルギー源となります。
〓 途中で梅干を補給
梅には乳酸の生成を抑えるクエン酸やリンゴ酸が含まれています。また、塩分(ナトリウム)には、体液のアルカリ性維持、日射病予防、神経・筋肉の機能維持等の働きがあります。
どちらの方法も理にかなっていると思います。一度お試し下さい。
★ 寝ている時に足がつる
私たちの身体は休息時には、筋肉が弛緩するようにできています。ところが、ストレスがあると休息時でも交感神経優位で興奮状態となり、筋緊張が起こります。足がつるのはストレスの副産物であるとも言われています。
冷え性の人は、血流量の低下から、疲労物質(乳酸等)が流出されにくく、栄養物質(糖質、アミノ酸等)の流入が減少することも原因と考えられています。お風呂で充分身体を温め、血行を良くすることが一つの予防法です。この時期、クーラーの温度にも注意しましょう。